葬儀  『空の空、空の空なるかな、すべての空なり、日は出で日は入り、またその出でし処に喘ぎ行くなり』 


 『あたかもよく過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、よく生きられた一生は、安らかな死をもたらす』 レオナルド・ダ・ビンチ


 97歳の天寿を全うし、静かに逝ってしまった母親を野辺に送り、葬儀を終えたばかしで、安堵するまもなく、溜まった仕事を消化するのに追われています。


 当日、夜明け前の空、内々だけの葬儀が執り行われました。
黎明の空

のうぜんかづら ポスト 暑中お見舞い申し上げます。


ここ暫くは暑さが厳しい(せっかくの夏だから、も少し続いて欲しい)が、夜には涼しい風があり、虫の声や風鈴の音が聞こえます。(忍び寄る秋の風情を感じる) 自然は着実に、次を準備している。てんとうむし


 ※風鈴の音はこのブログを訪れた方にのみ聞こえます。シーズンが終わればこの仕掛けは解除。


 ※写真は、自宅の生垣を乗り越えて道端にはみ出した「のうぜんかづら」の花ですが油絵風に手を入れ(デフォルメし)ています。

風鈴用ディスプレイ
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庭の福寿草早春の雑木山
福寿草
ドキドキ
3
月も中旬に近づくと、早春の先触れの福寿草の花が咲いた、梅の花もほころび正に春が来たと実感する。 花の春を愛でるかのように暖かい日差しを受けて山野を散策するのは至上の癒しになる。




伊藤秀志/福寿草
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雑木山


2008/03/09

晴れ 特に、遠くに残雪の山並みを眺められる里山は、冬枯れの雑木林に差し込む日差しで明るく気持ちが良い。 今日は、ぽかぽか陽気で里山歩きには、最上でした。 日陰に残る残雪も良いアクセントです。

 健康の森散策


鳥
目 庭の野菜を食い荒らす鳥の正体見つけた。 小型の鳩位の大きさで2羽が時々やって来て食べている。今のところガラス窓越しに観察しているが。 売り物の野菜ならば見逃すわけに行かない。 生産者ならどのような対策を取るのか、中国のように農薬で退治するわけに行かない。 広い畑にネットを掛けるか、温室栽培するか無農薬野菜を作るのは金が掛かりますね。 自然と共生して安全な食べ物を自家栽培する程度ですが、歩留まりが悪い点で、無農薬野菜を作る農家は大変でしょうね。 2008.03.02

                 つれづれの庭日記 [動画you-tube] 


庭雪模様 雪 雪、雪、節分寒波の後、雪また雪の波状攻撃を受けていますが、豪雪地・福井の雪としては物足りなく、今年は何時もになく少ないようです。温暖化の影響か判りませんが雪は他の県に移動したのでしょうか? 有難いやら、物足りないやら・・・・。

カメラ 2月中旬になって、寒気団も少ない予算を使い切ってしまえと言わんばかりに雪を振舞ってくれているようで、いずこも同じ事情でしょうか。

2/17~18になって久々に除雪機の出動で目が覚めた。庭の雪景色も写真で見てもらえるようになって、一筆啓上。 2008/02/17

 ドキドキ~you tube~動画 をご覧下さい。

空き巣
晴れ 日脚が伸び、枯れ草の庭は明るくなってきた。 草花もない庭木の小枝に鳥の「空き巣」を見つけた。 今年は雪が少なく湿った枯葉が目立ちますが、節分を境に冬も遠ざかって行くのでしょうが、戻り寒波で震え上がる日も多々出現しながら、春がやってくる。 そして去っていったものが戻って来るのでしょうが。 自然は何事もなかったように戻ってくるが、人はそうは行かない。 桜 「東風吹かば匂いよこせよ梅の花」・・・・4次元の時空のの中での以心伝心ですね。 
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キューピー 娘

旅たちぬ
(人生ゲームの曲がり角で嫁ぎ行く娘)

ドキドキ キューピーさんのように自動車の後部座席ら後続車に愛嬌を振舞いよく喋っていた、時には「坊や」ともいわれた活発な女の子、

山歩きにも連れ出され、仲間に手を引かれたり肩車に乗ったりしてはしゃいでいたのもつかの間のように、かぐや姫のように行ってしまい。

年老いた夫婦が何もなかったかのような静かな暮らしに戻ってしまった。しっぽフリフリ

 車 ガレージの横に止めてあった赤い車がなくなって、もう居なくなったと感じますが、この所の仕事やメールなどの後処理でそんな感傷には慕っていることができません。
 後始末が終わるころに「静寂」になったことを知ることになるかも。

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白山悠久
白山が大きく見える。福井の借景であり、そのスケールは勇壮で雄大である。昔から「越の白山 」 と呼ばれているが「雪で白い山」は正に「白山」であり、これに説明をつけるのは蛇足に他ならない。
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雪囲い
目 雪国では晩秋から初冬にかけて樹木が雪の重みで傷まないように色々な方法で雪囲いをする。 公の街路樹や公園だけでなく私的な屋敷庭の至る所で雪囲いや雪吊りする。3~4月までの降雪期間だけのはかないものですが。無駄の無い洗練されたデザインは雪国の風物詩として楽しく鑑賞させてもらっています。実にすばらしく見ごたえがあります。 「形体は機能に従う」長年の経験に基づいた「形」はこれ以上変えられない程です。


石並べ

あし ベンチに並べられた石ころの「蝶」や「亀」、小春日の公園で絵心のある親子の作品ではないだろうか。いずれは壊されるものと思いながら、そこを立ち去った気持ちは如何だろうか。立ち去りがたく、眺め少しでも長く其の侭でいて欲しいと、願いつつ短い秋の日に追い立てられるように帰路に着いたことだろう。

2007.11.18 福井県健康の森 Map :  

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